虎姫一座の新作を見に行った。
「60年代を突っ走れ!」ってことなので、私より少し上の年代(まあここはいつもそうなのだが)は涙チョチョギレなラインナップ。
まずは映画、ミュージカルで有名なあの曲から始まり、60年代と言えばこのグループこの人というメドレーと続く(書き方がもどかしいw)。そして60年代の世界のヒットポップス・オールディーズ。私がまだ小学生の頃、母がカセットテープを買ってきて、それを安物のラジカセで聴いていたのを思い出してまず感涙。
一転してここの名物でもある和の競演。リーダーのあゆみさん、喉治って良かったね。ここもいつもながら聴かせどころだ。
休憩を挟み、懐かしい映像とテーマで始まるコーナー、ここも「あああああ」と身悶えしそうな流れで続き、演目は続く。
60年代後半から70年代前半に大人気だったテレビ番組(ああ、書き方がもどかしい2w)のヒットメドレーが続いて、そして偉大な二人組のメドレー。
でも一番感涙は、このステージのラス曲。大人気だったテレビ番組のスタッフが若者向けに作った番組から生まれた曲(ああ、書き方がもどかしい3w)。
それは私の青春時代を鮮やかに脳裡によみがえらせ、感涙させるのには十分すぎるパフォーマンス。
前回の入門編に引き続き、今回もオススメ度100%です。今のうちに見ておいた方がいいよ。
セットリストは次のページに。「観てから知りたい」という方は、のぞかないでくださいw