このシリーズ最後。社会復帰したしね。
7月18日
届いたよ「夏のエビス」。
ロックでも飲めるビール。アルコール7%。
届けに行きがてらこちら。
海苔の歴史など、知ってることと知らないこと、興味深く。
で、届け先で。
世界で一番赤星に合う油そば。いいねぇ。
いったん家に帰ったら届いていた。わっちの大好物。
夜はう・な・ぎ。
坂東太郎さんを拝む。やっぱり値段相応に旨い。
日々癒やしを求めたい
6月17日
離職して最初の出勤日(日本語が変)、前々から楽しみにしていた関西行き。
お目当てはまず和歌山。醤油ベースの豚骨醤油味。以前は車庫前系と言われていたこともある系統。
ここは市駅から歩ける。店の周囲には豚骨を炊き出す甘い香り。
丼の中では強めに立った醤油が鼻腔をくすぐり、より強い豚骨の香りと輻輳する。そしてしなやかに茹でられた麺をすする至福の瞬間。これぞ中華そば。
もう一店はさっきの店からは遠く、タクシーで移動。およそ¥3,000.-だから相当の距離がある。
おお、同じ系統でも色味、香りの違いがある。より色味の濃い醤油は先ほどより柔和な表情を見せる。ダシも強めなのか、高いポイントでバランスを保っている。東京に出しても十分売れると思うんだけどな。
バスで、市駅に戻ったら人身事故で南海電車ストップ。
再度和歌山駅に戻る。振替輸送で特急使用は別途料金となってしまうのが残念だが、この後のもう一つのお楽しみのために急ぐ。
甲子園に向かう。そらそうよ。
チケットを買ったときのローテーションでは藤波vs大谷の予定だったのだが・・・藤波しか見られなかった。
やっぱり甲子園はいいねぇ。
勝ち試合が見られました(^^)
野球好きのタイガースナインのおかげ(延長までやってくれてCP最高(苦笑))で、難波に戻ったのが11時半すぎ。主な安い店は軒並み終了。宿で缶ビールで祝杯。
6月18日
髭のトリミングバリカンを買う。名古屋移動の前に高井田系食べ比べ。
前者と後者では前者の方がアバウトな作りで、醤油ダレが味のメイン。後者は割とダシ+塩分+化調な感じ。東京に進出したお店とは一線を画す。
夜は前職のお客と待ち合わせで名古屋飲み。
どて味噌煮込みがすごく旨い。
社会離脱中の出来事のその3だがその2から漏れた部分を補完。
5月30日
再オープンしたことが嬉しいお店。街道筋とはいえ派手な外観。
復活したのはラーメンだけではなく、名物店主のマシンガントーク。
曰く”函館競馬で1000万馬券当てちゃってさぁ”
曰く”ホントは働かなくてもいいんだけどさぁ”
ホンマかいなw
塩と醤油こってり。まだ、タレの塩角が強めだったが、十二分に昔を彷彿とさせる味。
チャーミングな黒子も健在。後日もう一度の来訪、都合3時間の嵌まりw。
行かれる方はお早めに。
5月31日
ここのそばにある、リハビリに励む友人の家に、顔を見に行く。
御尊父御母堂が、いつまでも達者でいらっしゃられますように。
早く頑張って復活しなさい。頼むよ。
話は変わるが、角館までわざわざ行って食べた頃が懐かしいな。
東京で食べられる有り難みと、薄まる感動が綯い交ぜになって複雑。
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