笑わない目

再就職して初めての事務局長会議というのに参加した。
業界団体の事務局長が集結する会議で、それは一つの統括団体の下に11の業界団体があるという構図。

統括団体の事務局長は元特殊法人に勤務していた人が代々受け継ぎ、またその下部組織の局長もそういう傾向にある。
元特殊法人は現在民間法人であるが、いわゆる官側に近い民という団体で度々上部からの人事が流れてくる。

正直言えば半端なポジションだった人が、さらに半端なポジションに降りてくるわけで、そういう人ほど変な矜恃が高く、民間人なんか「ふん、なんだオマエは」的にあしらわれてしまう。

当然のことながら、年齢層は高く、私が最年少だ。
それらのことを総合的に加味すると、「この若造が、ワシらの業界で大きな顔するなんて、10年早えーんだよ」という声が耳の奥で聞こえるわけだ。

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