用の美

静岡に芹沢銈介美術館というのがある。(せりざわけいすけと読む・けいすけのけいは金へんに圭)
そこで「柳宗悦と芹沢銈介」と言う企画があったので訪問してみた。

「民芸」という言葉をよく耳にするが、これは造語であり、元々の美術では正当に評価されてこなかった日用の雑器や、李朝と呼ばれた朝鮮王朝時代の美術工芸品、木喰の仏像などを発掘し、それらの美を評価すること、即ち民衆的美術工芸品のことである。この一連の評価の先駆者が柳宗悦である。

西洋のアートとも古美術品とも違うその味わいは、誰もが一度は目にする民衆的工芸品となって各所に点在している。

芹沢銈介は優秀な商業デザイナーであったが、柳宗悦と出会い、影響を受け終生交流を深める。
また芹沢は沖縄で紅型(びんがた)の技法を学び、江戸小紋や伊勢和紙などの各地の伝統工芸の技法を元に様々な作品を生み出していく。
その作品は和風であり、時には明るく、時には落ち着いた基調で表現され、ことに型絵染といわれる、布の代わりに紙を型紙で染めたものは、本の装丁から暖簾、屏風、壁掛け、着物にいたるまで幅広くデザインされ、今日にいたっている。

また、終生にわたりアジアを始めとする世界各国の民具や民俗工芸品を蒐集しており、この蒐集品も展示されている。

わたしが、この芹沢作品の中で一番好きなのが親鸞聖人の型絵染である。
この絵の掛け軸は宗派を超えた、神々しいとも言うべき親鸞聖人が見事に描かれており、それでいて大上段に構えることなく床の間に飾られてそうな雰囲気を醸し出している。 “用の美” の続きを読む

撃退できるか

これ再開してから、増えたのが中国からのアクセス。
ちゃんと閲覧されてるなら問題ないのだが、どうやらゴミを残して帰る。

バイ◯グラやら、怪しい薬やらなにやら大変なことに。
Akismetっというプラグインが捕獲してくれているのだが、とても気持ちが悪い。

「中国 コメントスパム」でググると出るわ出るわ・・・
皆さんお困りのようです。スパム握りは好きなんだけれどねぇw

そこで気になったのがここ。

中国産コメントスパムをコピペだけでほぼシャットアウトできる対策方法.

基本、スパムは中の分析をしないで廃棄してしまうんだけど、この方、「何がどうしてどうなった」の分析をキチンとされている。

私のサイトは一応IE6でも崩れない(カラム落ちさせない)ようなテーマを使っているのだが、逆にIE6でアクセスさせないという考え方はまさに目から鱗。

早速.htaccessに記入してみたがさあ、どうなるか(^^)後日報告しようと思う。

また、せっかくの自宅サーバなんだから、根本から断ち切るという手段もあると思うので、それも研究してみよう。

突然アクセスできなくなったら、そういう実験中と言うことでw

 

なかなかできないよね

小日向文世という俳優がいる。
最近必ず何かしらのドラマに、どのクールでも出演している。

コミカルなもの、シリアスなもの、オールマイティにこなす。
脚本を選ばない演技力。オンシアター自由劇場出身。

これだけいろんなドラマに出ていて、枯渇しないのかと思う。
精神的にすり減っちゃうことないのかなと思うわけで、その秘訣をこの間発見した。

 「いつもいい状態でいるために、日々の生活の中から楽しみを見つけておく。
  些細なことでいいんですよ。受付の女の子がかわいい、でもいい。自分が
  いる場所でワクワクできるものを見つけて、心を常にいい状態にしておく。
  それがいろんなことを好転させていくんだと思いますよ」-リクナビNEXT より引用

リクナビだから、仕事に関する考え方にベクトルを向かせているのは当然なのだが、これ、できそうでできない。
明日の作業やら会議が気になって、心が疲弊していってたり。落ち込むときはそんなもんだ。

今年はいろんなことがあっていろいろ考えることが多かった。
会社を辞めた理由の一つに、その会社を社員の誰もが愛していないってのがある。

何とか居場所をよくしようと思って動いても良くならない。でも居場所を作る努力はする。
少しずつ仲間を増やして、自分の居場所を、仲間もワクワクする場所を作ろうとしたが、自分が壊れてしまった。

こっちを好きにさせようとか、力めば力むほど失敗するのは当然なんだけどね。

背負う荷物が自分には大きすぎたのかもしれない。
だけど、いつでもやっぱりこういう風にポジティブにいきたい。

そういうわけで可愛い受付の女の子、いないかなぁ(笑)