140円の旅路 後編

昨日の続き。

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  • 橋本→10:42/JR横浜線快速/10:53→八王子

当初の予定では、橋本で2分の乗り換えで横浜線だった。
検索ソフトもそう言っていたし、当然対面ホーム乗り換えだと思ってた。
ところが、実際は跨線橋を渡っての乗り換えで、当然間に合うはずがない。
列車交換を少し調整してくれれば、どうってことのない待ち合わせなのに。
相模線は1時間に3本程度なんだから検討してほしいな。貯金どころか14分の遅れ。後に響きそうだ。

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  • 八王子→10:59/JR中央線快速/11:10→立川

距離稼ぎのコース。八王子から拝島でもいいんだが、こういう所で細かく距離を稼ぐのが醍醐味。
しかし、これがまた遅れの原因に・・・

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  • 立川→11:16/JR中央・青梅線快速/11:27→拝島
  • 拝島→11:52/JR八高線/12:43→川越

八王子でまっすぐ八高線に乗っていれば、この一本前で川越に向かえたはずだ。
拝島から川越までが意外と遠い。電車が妙に暖かくて、暫し睡魔が襲う。

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  • 川越→12:50/JR埼京線快速/13:13→大宮

川越駅の乗り換えは理想的。向かいのホームの列車が乗り継ぎ列車。
この時点で計画より40分の遅れ。過疎ダイヤの罠にはまる。

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  • 大宮→13:27/JR高崎線/14:46→高崎

ここまで出発から約9時間。漸く食事らしい食事。
駅構内にあるJR東日本が経営しているおむすび屋さんで、おむすびを購入。
列車の中で食べるべく、グリーン車に乗り込む。眠るとまずいので酒はなし。

大宮から高崎は意外と遠い。50キロ圏内かと思いきや74キロもある。
当然グリーン料金も2段階目。

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  • 高崎→15:08/JR両毛線/16:52→小山

高崎駅でゆっくりトイレに入る時間ができた(笑)
警戒していた線区の一つが両毛線。
何かの拍子に遅延発生なんていうと、計画終了になる。さすがに日本の鉄道、遅れもなく運行。
途中駅の各所に学校があるらしく、学生が喧しい。 “140円の旅路 後編” の続きを読む

140円の旅路 前編

JRの規則に大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例というルールがある。鉄ヲタなら大抵の人が知っているルールだ。

逆読みすると、ルールを満たせば最短区間の切符で乗りたいだけ乗れると言うことだ。

ルールをわかりやすく言うと

  • 起点から終点を一筆書き
  • 同一の駅を通らない

となる。この場合最短区間の料金で計算される。キセルにはならない。

以前から考えていたのだが、一日つぶれるとなると実践するチャンスが中々なかった。
日曜祝日に行えばいいのだろうが、休日はご承知の通り、鉄道ダイヤが変わるので大抵の箇所が本数減となる。
この度、割と閑職かつ有給休暇もあるので実践してみようかと思い立った。

大都市近郊区間のうち東京近郊区間は1999年以降、かなり拡大されている(参照)。2009年の改訂では千葉県全域が、2014年の改訂では長野県の松本までが含まれている。
今回の計画では、千葉県の大部分はダイヤの関係でパスして大回りをする。私の最寄り駅は常磐線金町なので、最短区間は金町から亀有となる。この区間の運賃は140円だ。

金町スタートだと必然的に松戸方面に行かざるを得ず、亀有スタートだと駅までの交通手段がネックとなる。始発電車に乗らんがため、自転車で亀有まで移動してスタートする計画を練った。

常磐線の始発は千住市場があるので、他の線区と比べて早い。本来なら東京メトロ千代田線のダイヤに左右されるのだが、早朝は市場向けの松戸発北千住行きという運行があるので、そこからのスタートとする。

3時45分、自転車で自宅を出発、予て調べておいた亀有駅そばの駐輪場に止める。頭上(地上)には両津勘吉像が鎮座している。

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まだ始発よりかなり早いので、駅のシャッターは閉まっている。近くのコンビニで飲み物やタブレットなどを調達する。

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切符を買う。
普段は新幹線ですらICなので、この小さな近郊区間切符を買うのが懐かしい。何年ぶりだろう。
今日はこの切符が生命線である。
ICカードで行ってもいいのだが、今日は何カ所かの改札がある(はずである)。
改札の都度止められて、その度にICカードのチェックをされるのはちと面倒だ。切符なら見せればいい(説明は必要だが)。

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 電光掲示板。早朝はこんな感じ。改札を抜けて切符を小銭入れにしまう。いざ、スタート。 “140円の旅路 前編” の続きを読む