再開発

事務所近辺の再開発が盛んだ。以前にいた事務所が、再開発エリアから外れていたということは前に書いた。事務所が老朽化していたので昨年引っ越したことも書いた

そして衝撃の事実。

引っ越した先が再開発。

また2年で出て行かなければならない・・・トホホ。

閑話休題。再開発エリアではビルの取り壊しが盛んで、景色は毎日のように変わっていく。昔、というか今から25年くらい前。虎ノ門界隈を歩くと番号のついたビルがたくさんあった。そう、「Mビル」だ。

その後一つ前の会社に転職して、最初に担当したのがこのビル群である。右も左もわからない業界で、しかも避難器具の点検なんて、更にその避難器具を使って地上に降下するなんて・・・

今はなんてことないが、初めてそれを体験したのは5ビルだったな。あのときは器具内で回転して出口では頭から出てきたな。設置箇所は8階だったか。

担当として、クレームの矢面に立つこともしばしばあったな。始末書何枚書いたか。その都度、担当さんとは仲良くなったのもいい思い出だ。

そんな思い出が去就している今、そのビル群は静かに役目を終え、再開発の波に飲み込まれていく。改めて通勤時にながめると感慨深い。無機物の建物が役目を終えて、端から見ると無造作に無防備な姿をさらしていくのを見ると、一言いいたくなる。

「ご苦労様でした」

ビックリした話

6年くらい前のこと。
仕事で千葉に行ったわっち。千葉みなとの駅前を歩いていると目の前にぽつんとベンツが1台。中にいたのは60をちょっと超えた感じのいかにも紳士。
通り過ぎたところで声をかけられた。道にでも迷ったかな。

紳士「ちょっと、すみません」
私「はい?」
紳士「今そこのホテルでね、◯◯の株主総会があってね。」
・・・・・・◯◯は銀座にある会社だな。
私「はあ」
紳士「株主総会で記念品もらったんだけどさ。」
話の内容が理解できない。

私「はあ」
紳士「どういうわけか2つあるんだよ。」
私「はあ」
話の内容がまったく理解できない。
紳士「家に持って帰るわけにも行かないからさ」
私「はあ」
紳士「最初に通りかかった人に差し上げようと」
何じゃそりゃ。
私「はあ」
紳士「品物見てみるかい?高級腕時計だよ」
怪しさ満載。
私「いえ、結構です。」
紳士「まあ話は最後まで聞きなよ。この時計あんたにあげるからさ、その代わりっちゃなんだけど、このあと懇親会があるんだけど、手持ちがなくてさ。」

出たー。
私「銀行なら近くにありますよ」
指さして教えて差し上げる。
紳士「そういうことじゃなくてさ」
私「どういうことですか」
紳士「かなりの高級腕時計だよ。それをタダで上げようって言ってるんだよ。で、手持ちがないからちょっとカンパして欲しいって」
タダじゃないじゃん。
私「結構です、時計今必要じゃないし」
紳士「勿体ないでしょ、もらっときなよ」
私「結構です」
紳士キレる。
紳士「人が好意で言ってやってるのに、モノがわからないヤツだ」
私「だから結構ですよ。モノわかりませんし」
紳士、捨て台詞を残して車を発進させる。なんて言ったか聞き取れなかったが。

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決まり手は蹴返し

どうしても眠い日ってありますよね。
そういうときの電車移動って、吊革につかまってヒザカックンみたいな、醜態をさらしたりするわけですが。

このあいだ、割と混んでた電車が、乗換駅でわーっと降りたので、望外に空いた。
ドア際近くに立っていた私は、ドア際の座席が空いたので移動してさあ睡眠。

この電車結構長時間乗るし、ゆっくり眠れるな。寝過ごしはいやだけどw
揺れが心地よく白河夜船。

寝入りばなの一番気持ちいいところで起こされる。
隣に座った2歳くらいの子供が、後ろ向きに景色を見ていて、お母さんに話しかける。
話しかけるときに転回して人の脚を蹴る・・・まあ蹴るまで行かない強さなのだが。なので擽られるようでちょっと気持ち悪い。

微睡んだ状態も最初はほほえましい。再び睡眠、寝入りばなに蹴りを4回繰り返す。
さすがにやや不快感、でも怒るわけにも行かないし。

結局下車駅で降りたときには、寝不足の不快感だけが残ったという顛末。
でも、気づいて欲しいよなぁ・・・ねぇお母さん。

でも、お母さん、ちょっと好みのタイプだったので許しちゃうかなw