たぬきの競馬新聞2015増刊~競馬予想サイトについて考える

今年の前半もあとは宝塚記念を残すのみ。G1レースの度に、毎回予想はしても当たらない(苦笑)もちろん当てて配当は欲しいが、当たらなくてもレースの読みがいいセンまで行ったときは、それなりに楽しめる。当たらなかった悔しさもありますけどね、ええ(笑)

最近、競馬情報サイトのスパムがウザい。

買い目を教えてくれるのがありがたいかどうか知らないが、情報なので基本的に無料はない。

例えば何かのレースで買い目を見ようとする。それはポイント制となっており、ポイントはクレジットカードなどで購入する。

仮に10点の予想で推奨金額が一点300円とする。馬券だけなら3000円だ。つまり、10点買うと言うことは倍率が10倍以上にならなくては、元手は採れない。

しかし、この買い目予想サイトでのポイントが利用料100ポイント分となると話は変わってくる。大体が1ポイント100円だから、10,000円の投資だ。そうなると合計金額は馬券と併せて13,000円となる。

ただでさえ馬券は当たりにくい。走るのは馬だし、馬場の状況、他馬との兼ね合い、ジョッキー、調教など条件が細かすぎてどれを選択しても正解はなかなかない。

よく、スポーツ紙で的中しました記事が外柱にどーんと書いてあるけど、あれはいろいろな記者がバラバラに印を打って、その中のどれかが当たればいいんだから、そりゃ当たるわな、一人くらい(笑)

そんな中で1点300円の投資で、13,000円以上を回収しようとすると44倍以上の馬券を当てなければならない。

ガチガチの本命馬で決着した場合、3連単3連複ならまだしも、そんな倍率になることはない。3連単3連複なら、もっと当てるのが難しい。

しかし競馬予想サイトは外れても責任を取るわけではない。引退した大物のジョッキーや、元厩舎や元調教師の名を使い、さも的中しているかのような記事で耳目を引き、騙されそうなギャンブラーを集め、金銭を徴収する。なんてボロい商売なんだ。

私もG1に限り予想記事を書いているが、当たらない(苦笑)でも責任は取らない。そうか、私もそういうサイトを開いて、予想記事、買い目教えますで稼げばいいのか(笑)

誰か、予想記事買ってください。当たらないけど(T_T)

ケチをつける諸兄

流行る飲食店には、なにかしらポイントの高い部分がある。
味にしろ、接客にしろ、抜きんでている部分が必ずある。

抜きんでている部分を見極め、自分の味覚なり経験なりに合わせればいい。
自分に合うならそれでいい。表現者なら表現すればいい。
合わないなら黙っていればいい。聞かれたら答えればいい。

もちろん、数ある流行っている店の中には、汎用性の高い立地条件がいいだけの店もある。
だが、やはりそれなりにポイントの高い部分はあり、情報が氾濫している時代なればこそ、存在理由はある。

ネット人口がどれだけ増えても、ネットで情報を検索しない人は確実にいるし、その人々の情報媒体はアナログであることが多い。アナログ情報は何年か前の雑誌だったりすることもあるが、情報の取捨選択は本人の意志であり、必ずしもすべての情報が最新である必要はない。

「名物に旨いものなし」と言われるが、観光地の名物で旨いものは数多くある。
街興しのようにあとから人工的に加えられた名物ではなく、旧来から存在する名物に触れるのはいいものだ。
そこに育まれてきた文化的背景を感じ取るのは喜びにもなる。理屈じゃなくて、触れてみて感じ入る。そこに潤いがある。

よくあることなのだが、観光地や、有名店に行ったとどこかに書いたとする。または会話の端に出たとする。
そうすると必ずいるのが「そこより美味い店がある」とか、書き込んだり割り込んでくる諸兄。
そういう諸兄の特徴と言えば、その店またはそのメニューを絶対に書かない。つまり思わせぶりなだけである。
そういう思わせぶりは、情報が氾濫するようになってかなり増えた。「自分だけが知ってます」みたいな優越感に浸りたいのだろうが、私はそういう諸兄の味覚は信じないことにしている。

経験値に対して謙虚になるのは、情報が氾濫すればするほど当然のことだと思える。
例えば限定メニューが豊富な店で、限定メニューしか食べない諸兄がいるが、それに対してはいささか疑問があるのが今日現在の私の考えだ。

え、おまえが情弱なだけだろうって?それは失礼(笑)

今年のタイガース回顧

プロ野球セ・リーグは読売の優勝が決まった。
我がタイガースといえばCSの主催権を賭けて、現在2位をうかがっている。
でも、本来ならば優勝していてもおかしくないでしょ。

今日現在、首位打者がいて、打点王がいて、最多勝投手・奪三振王がいて、セーブ王がいて、何で勝ちきれないの??

開幕3戦目の西岡の大ケガは、やむを得ないとはいえ大きく響いたが、かえってクリーンアップが固定出来て良かったという見方も出来る。

セカンドが空いたことで上本が台頭して1番に定着、当初の1番の予定だった鳥谷が3番に回る。理想的じゃないか。

シーズン前大型扇風機の疑いがあったゴメスは、日本の野球に馴染み、扇風機であることを最小限に食い止めた。何度かあった下降期も、大きなスランプに陥らず、見事な活躍だ。

さらに来日5年目のマートンは開幕当初鬼神のごとく打ちまくった。テレビ観戦していても、どこに投げても打ちそうに見えて頼もしいものだった。

開幕前からのウィークポイントといわれていたサードは、日替わりだったが、特に捕手登録の今成がそのバッティングを生かして活躍した。

外野は大和が大きく成長し、その守備力もさることながら、開幕当初は4割近い打率を残し、あの大和がという感じだった。

投手陣は開幕当初「何があったんだ」というくらい打たれた。エース能美、藤浪、今年期待された榎田などなど。

しかし、メッセンジャーを軸に徐々に先発投手は整備され、途中からは岩田も出てきて駒はそろったかに見えた。

石直球といわれた呉昇桓は、藤川球児ほどの安定感はなかったがクローザーとして合格。

これだけのチームで何故勝てないのか?

熟々と原因を挙げていってみる。

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