外メシシリーズ2015~8月第五週Part2&8月最終週~

8月28日

讃岐の朝は早い。朝、うどんをスルッと胃に落としてからが一日のはじまり。5:30に宿を出て散歩。お目当てはここ

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かけうどん小にかき揚げと赤天。以前なら件数回るから、絶対そんなことしなかったんだが、キチンとした朝飯ならトッピングも必要だ。この赤天がンまい。讃岐に来た気がする。

散歩は続く。もう一件くらい行けるだろ、まだ暑さが爽やかなうちに。おお、これこれ

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ラーメン1玉にちくわ天といか天。だからキチンとした朝飯ならトッピングも必要だw。中華麺にうどんだしをかけて仕上げにコショウを一振り。立派な中華そば。ああ、オイラ幸せだ。

宿を出て、松山に向かう。先日も書いたが、相当の距離がある。瀬戸内の風景を眺めながら松山を目指すいしづち3号。長旅。

仕事終えてフリータイムに。松山で何を食べるべきか、リサーチしてみた。網に引っかかったのはこれ

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まずはおでん。豆腐のおでん。じわーっとダシの利いた豆腐。上の踊るカツブシだけでもビールが進む。んで、おでん。ほっとするダシの味。辛子が適度に効いてこれまたビールが。煮込み方も適度でこれまたビールが。

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ちょっと飲み物変更。おいおい、ポンジュースハイだって?そりゃ呑まない訳にゃ行かない。んん、蜜柑だ。うん、甘いから結構スイスイ。

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かめそば登場。「かめ」という店の独特な焼きそばで、「”かめ”の焼き”そば”」が「かめそば」に。本当かなw。「かめ」は閉店したそうだがそれを受け継いだ味だそうで。上に乗ってるのはちりめんじゃこと鯖の削り節。これを混ぜてワシッと。お、独特の食感。なんだろ銚子の濡れ煎餅のような。こりゃいいな。節の味と魚と、噛むほどに味わいが広がる。あ、だからかめそば?これは再度ビールに戻して、軽くソースをかけ・・・・・・永久運動が始まった。

8月29日

朝を迎え、朝風呂を迎え、んで昼飯。サカナ食べたいよね。

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まずはビールにほうたれいわし。何それって?「ほおが垂れるほどうまい」鰮だそうだが、本当かなあw。取れすぎて放ったれかもしれないし。食べればすぐ解る。前者に軍配。脂の乗ったカタクチイワシ、刺身は最高のアテ。

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夏だし、鱧の梅肉和えも食べておかねば。この梅肉和えって最初ちっとも美味いと思わなかった。高いし。しかし味覚は変わるもので。しかもここまで正当に作ってあれば、こりゃあ日本酒が飲みたくなると言うもの。もちろん呑んでます、写真はないけど。さらに軽く〆た鯖。鯖はなんで一年中美味いのか。常々思う、魚の王様だと。夏の鯖、冷えた日本酒、吟醸じゃない方が幸せかな(^^)。 “外メシシリーズ2015~8月第五週Part2&8月最終週~” の続きを読む

中国料理店と中華料理店と中華屋とラーメン店その2

中国料理店と中華料理店と中華屋とラーメン店の違い。なんだかんだと半年以上経っちゃったから、もう覚えてないと思うんだけどねこの話題。

思うに中国料理店ってのは、すごく高級なイメージがあるんだよね。福臨門とかさ。「北京料理」「四川料理」「広東料理」「上海料理」って並べるといかにも本格的だし、お値段も安くはない。おもてなしするには、人を選んじゃうかなくらいのレベル。フカヒレとか北京ダックとか燕の巣とか、高級食材使いましたー、シェフも一流の人ですーみたいなイメージ。

これに対して中華料理店ってのは、正当に修業もしてきて技術的にもしっかりしてるんだけど、中国料理店ほど敷居は高くない。本場の料理が多く、たいていのメニューは中国語で書いてある。日本語で書いてくれりゃいいのに(笑)。炒め物一つとっても、調理技術の高さがうかがえるのが中華料理店に多い。総じて出身地の味付けに近い。因みに旨味調味料の多寡は店による。

この二つはたとえればリストランテとトラットリアかな。中華料理店の方が気楽に入りやすいでしょう。お値段もそんなに高価じゃないけど、別段安くもない。

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中国料理店と中華料理店と中華屋とラーメン店その1

常々思っていたこと。別に大したことじゃないんだが。

それは、中国料理店と中華料理店と中華屋とラーメン店の違い。あーどうでもいいねえ(笑)

私がまだ若い頃、ネットなんてモノはまだ普及しておらず、情報のほとんどは口コミで、たまに書籍やテレビ・ラジオで流れたりすると懸命にメモを取ったものだ。

例えば食べ歩きをする場合、そういうところで紹介されない店はどうやって調べたか。強い味方が電話帳(タウンページとかね)である。個人情報の保護が喧しい現代では活用されにくいが、その当時重宝したものだ。

考えてみればかなり乱暴な話だ。今なら、その店に行く前に何らかの情報が受け取れるから、ある程度の予測を付けて臨店できる。しかし相手は電話帳、もちろん店の雰囲気や味は知る由もない。定休日すら分からない、こういうギャンブルのような時代を過ごしてきた人たちは多いと思う。

その電話帳を元にラーメンを食べ歩く場合、ラーメン店というジャンルで検索できることは少なく、大抵の店は中華料理店に括られていた。では大抵でない場合はどこに?というと、これが中国料理店というジャンルがあってそこに括られていた。

では中国料理店と中華料理店の違いはなんだろう。ここからは独断と偏見で展開していくことにする(笑)

当時の記憶を紐解いて、中央区版タウンページを見ると、なるほど有名高級店が中国料理店に名を連ねている。たしかに中国の料理を出すというイメージがあった。他方、葛飾区版タウンページの中国料理店を思い出すと地元に一件だけあった。もう閉店してしまったが、予備知識ではどことなく高級感が漂う感じがしたものだ。だが店に行ってみると、これが普通のお店で、高級感などは皆無だった。

この違いを当時はいろいろ考えた。考えたあげく回答がつかめず、これまたタウンページを使って電話帳の編集をしてるところに電話してみた。すると回答は「その店が中国料理といったら中国料理で、中華料理といったら中華料理」と言うことだった。なんだそれ(笑)

それでその後、食べ歩きが高じるようになって、しかもラーメンが増えるようになって、タウンページを使わないようになって、そんな括りはしばらく忘れていたのだが、1990年代後半から増えてきたラーメン専門店が、その括りに割り込んできた。

長いので続きは3日後(笑)