不条理な制約

今度水元公園でBBQをやる。ところが今年からルールが変わって
「包丁の持ち込み禁止」
「ボンベの持ち込み禁止」
など、制約が増えている。

基本的に脚付きの器具を使うのは当然としても、ボンベ禁止だったらツーバーナーは使えないし、生ビールも飲めない。
よくよく確認したら「原則として」だそうだ。

ここは不燃ゴミと可燃ゴミを分けて回収するゴミ袋を有料販売している。
つまり、ユーザーはそのゴミ袋を買えばゴミは基本的に持ち帰らなくてすむ。これは大きなアドバンテージで有り、ここを使う要因になっている。

しかしどこにでも不届き者はいるもので、カセットコンロの使用済みボンベを不燃ゴミに捨てたり、生ビールサーバのボンベをそこに捨てたりする。
分別リストに書いてないからといってそこに捨てるかって問題。

常識的に考えて、可燃と不燃はまず第一義の分別。そこに入らないゴミ(たとえば割れたガラスだとか)は第3の選択肢があって当然。
その常識が通じなくなっているんだな。

包丁に関しても酔っ払いがふざけたり、子供がケガしたりって、普通に考えたらあり得ない状況が発生することが多々あるそうだ。

羽目外したりするのは仕方ないし、子供が暴れるのも仕方あるまい。でもそれを制御するのもBBQなどでは必要だ。それが制御できないならやる資格はない。

そこに書いていないから、とかそんなにマニュアル化しないと何もできないのか?一般常識って習わないのか?社会性ってそんなに身につかないものか?

売店に水着で来るとか、問題外でしょ。
良識って言葉知ってる?
いい子でいろってことじゃないよ。他人に迷惑をかけるなってことだよ。

一般常識がまだ備わっていない子供じゃあるまいし、こうしたら誰かが困る、こうしたら迷惑がかかるとか、考えないのか?

ゆとり世代だからとかそういう問題じゃないよ。誰かに教わらなくても身につくのが社会性だよ。

そういう、常識に欠けたおバカのために、ルールを守って楽しもうとする人たちに迷惑がかかるのって、なんだか不条理すぎるよね。

昼食選びのポイント

虎ノ門勤務となって50日が過ぎた。さすがに、新橋に近いリーマンの町である。毎日退屈しない。

昼食の情報もインターネットを始め、そこら中にあふれかえっている。有り難い話だ。すべての店を訪問することはできないだろうが、できる限り多くの店に足を運んでみたい。

基本的に驚くほど高くなければ、単価は気にならない。むしろその金額なりのものを食べられるかなという楽しみの方が大きい。当然外れもあるが、それはそれ、食べ歩きの楽しみじゃないか。

そんななかで、どうしても足が向かない店、食指が動かない店がある。そしてその店には一定の条件があり、そこを外すとかなりローテーションが絞られてくる。

まず第一にチェーン展開している店はそれほど食指が動かない。事前に調べて、経営母体がフードビジネス系でいくつものブランドを展開しているところにはあまり興味がない。

その近辺に他に店がないなど、余程のことがあれば別だが、新橋界隈ではその心配がないから、必要性を感じない。例外としてはステーキチェーンくらいか。勝負は肉質と単価だけだから、それほどの外れはないし、旨いステーキ食べたかったらもっと他に行くでしょ。

ここで言うチェーン展開とは、大きな資本が入ってやってますみたいなところの話。新宿に店舗があって、2号店が新橋にできましたなんてのは足を運ぶ条件たり得る。その後で、3号店をどこそこ、4号店が云々なんて行ってセントラルキッチンで調理なんて話になったらたぶん行かなくなるけれど。

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たぬきのMusic Chronicle~第1回~松田聖子

このカテゴリーで最初に語る内容が「松田聖子」になるとは、全然考えていなかった。
本来、私の好きな「吉田拓郎」や「佐野元春」etc.の話を書こうとしていたのだが、突然頭の中に降ってきたもんだからしょうがない(笑)

さらに言えば、私のファーストアイドルは「玉木妙子(フィンガー5)」であり、その後は「石野真子」一筋であったし。なぜそっちじゃないのか不思議だ(笑)

それで、彼女がデビューしたのは私が中学3年の時。
CMで「えくぼぉのー」という声が妙に耳に残り、いったい誰なんだろうと思っていたら、ドラマ「おだいじに」で太川陽介の恋人役として出演していた。

同一人物とは思えなかったなあ。(そういえば、太川陽介と松田聖子は所属事務所が同じで、本来はこの役を同事務所の香坂みゆきがやるはずだった。当時香坂みゆきが多忙で、出演できなかったので、新人の松田聖子におはちが回ってきたらしい)

声質は伸びやかで、甘く、鼻にかかる音は当時の若者(私を含む)のハートを鷲掴みにした。デビュー当時の小田裕一郎作曲のシリーズ(私はメジャースケールのアイドル曲を書かせたら天下一品だと思っている。)に三浦徳子の「私かわいいの!」感が溢れる詞が、ベストマッチ。

これを上手に財津和夫が引き継いで、ポジションを不動のものに。

ところが、歌いすぎなのか忙しすぎなのか声質に変化が出てくる。伸びやかだった声はかすれが目立つようになり、ちょっと可哀想なくらいになるのだが、ここでホームランが飛び出す。そう、作家陣に松本隆と、少し遅れて松任谷由実が参加するのである。

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