外メシシリーズ2015~2月第一週Part3~

2月7日

夕方の食事会に向けて午後から出動。昼飯は初めてのこちらで。
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鶏SOBA。旨い。うん。でも、理屈抜きで旨いなあってのとは違う感覚。あーここがこうなって、こうだから旨いんだーって考えてしまう。こういう感覚のラーメンが増えたな。いや、ホント旨いんだけど。

夜は楽しみにしていた食事会。「心を動かす野菜」を使った食事会で、私も食べるのは初めてだ。
場所は代官山。ここにオープンしたばかりのお店。力の抜けた店名とは裏腹に、中々に気合いが入っている。
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ビールの後、手始めはささみの昆布締め。ささみはいい具合に水分の抜けたところに旨味が編み目のように入り込んでいる。この野菜はアレッタか。独特の食感がプラスされ、なおかつ野菜の持つ力が口中に爆発する。

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日本酒とハツ。美味しい日本酒いただいちゃいます。ハツの歯触りと肉汁が酒を飲ませる。

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ロマネスコと赤かぶ。ロマネスコを初めて見たとき、独特の容姿にちょっと驚いたのを思い出した。クセはなく、野菜固有の甘みが豊かだ。赤カブはもものすけという品種。手で皮がむけるそうだ。生食で旨いカブでカブ特有の土臭さが少なく、といってカブの良さを失っていない。こんなカブもあるんだね。

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大根の炭火焼きもろみにつくね。大根はミニ大根?大根炭で焼いて食べるなんて考えたこともなかった。水気の多い野菜だし。あの大根の太さまで行かない前に収穫するそうだが、放っておいてもあんなに大きくならないらしい。水分ないのかと思ったら味が濃密で嬉しくなる。
つくねはここではだんごと言うらしい。ここは本当にいい鶏を絶妙に丸めている。 “外メシシリーズ2015~2月第一週Part3~” の続きを読む

たぬきのMusic Chronicle~第5回~佐野元春Part2

前回の続き。

福生の仙人、大瀧詠一と出会った元春は、ナイアガラ・トライアングルの参加を持ちかけられる。トライアングルもう一人のメンバーは杉真理。

今でこそ、コラボレーションは普通だが、当時レコード会社、事務所も違う3人の組み合わせは考えにくいことだった。
奇跡的なコラボレーションが実現したのは、関係者間の調整が長引くことを嫌がった大瀧が杉のイベントライブのステージ上で、「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」の制作を発表したためだ。

既成事実を作って関係者間の調整をする方法は、その後一般化していく。ちなみに、その杉真理のライブのゲストが大瀧で友情出演が元春だった。

元春がラジオで話していた話を要約すると、SOMEDAYのアイデアは大瀧のレコーディング風景から生まれたそうだが、大瀧のレコーディング風景から生まれた曲を大瀧が聞いて、そしてコラボというこの流れにより、元春の楽曲に色が加わったのは間違いないだろう。

徐々ににアルバムセールスも上昇して、認知度も高まったところで元春は突然ニューヨークに旅立つ。直前にリリースしたアルバム「No Damage (14のありふれたチャイム達)」がオリコンで1位を記録し、セールス的にこれからだというところでだ。

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