紅葉

ふと思い立って、北千住から特急に乗る。
まだ、訪れたことのない場所にむかう。

伊勢原の駅からバスに乗り、ケーブルカーの駅の下まで。
ここから延々と石段を登る。

大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、神奈川県伊勢原市大山(別名:雨降山〈あふりやま〉)にある神社である。「阿武利」とも表記し、「あぶり」とも読む。『延喜式神名帳』に小社と記載された相模国の延喜式内社十三社の内の一社で、旧社格では県社に列している(現・神社本庁別表神社)。—–Wikipediaより

下社までしか行かなかったが結構ハード。

遠く相模湾まで眺望できる。

手水鉢に落ちた紅葉。

大山は銘水はあるしそれを使った豆腐料理も有名。
大山講にたくさんの人々が訪れたのだろう。

紅葉に癒やされた休日。

ぶらたぬき~2015.8-尾道そぞろ~

次の日は朝風呂に入る暇もなく移動。今治まで行ってバスでしまなみ海道。八朔大福を買ってきてくれという指令がどこからか。

因島大橋バス停で降車して行くのだが・・・・・・

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高低差は優に100mはあるだろうか。えっちらおっちら巨体を揺すって下っていく。

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看板が見えた。

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やってない。
徒労感が大汗となって吹き出した。これから100m上るのか・・・・・・全身スプリンクラーとかした巨大な生物がバスに乗りますよw

尾道に着く。まずは食事。んで歩いてここ。

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御袖天満宮。石段を転げ落ちる。小林聡美はこの頃から好きな女優だった。犬の散歩道らしく、そこここに踏み付け注意物がw。マナー・・・だなw

狭い尾道でもロケ地が離れているとタクシー移動になる。続いてここに。行き先を告げるとすぐわかるってことは来訪者が多いのか。

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西願寺。考えてみると尾美としのりは美味しいとこ持ってくなあ。

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腰掛けて自撮りしてみた。少しでも靖子さん気分で。

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西願寺から少し下って町並みを見下ろす。ぼんやりとした雲の中で、尾道の街が静かに映っていた。またゆっくり来よう。靖子さんに会いに。行かれなかった時をかける少女のロケ地に。

 

ぶらたぬき~2016.3-中山法華経寺~

中山法華経寺に行ってみた。3月も終わりの日曜日、福井、静岡、鹿児島で桜が開花した麗らかな日曜日。

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京成中山駅から参道を通り境内に。

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さざれ石。漢字で書けば細石の巌となりて。自然の営みの産物。

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本堂に至る廊下から見える園庭の樹。鮮やかな桃色が目を引く。

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鮮やかで眼福なのだが、残念なことに何の樹かわからない。桃のような気もするし山桜のような気もする。よく見ていると何か動いている。

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真ん中辺に小鳥がいる。鶯だ。梅に鶯だからこの樹は梅なのか・・・・・・梅には見えないが。囀りは間違いなく、この寺の象徴だ。

中山法華経寺は大荒行で有名だ。世界三大荒行の一つに数えられる日蓮宗の荒行。こんな長閑な風景の後ろで行われているとは俄に信じがたい。

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桜が咲き誇るまでは、まだ時間がある。時期になれば、満開の桜のトンネルの下を歩くことができる。

本堂から鬼子母神堂までは回廊になっている。宝殿門をくぐる。

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板張りに梁という簡素な回廊だが、くぐるとその奥の林の深い緑が如何にも霊験がありそうだ。

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まだまだ日中の寒暖の差が大きい。霜柱が残った後の切り通し。木の根を見てると人智が自然をなだめ、拓いてきた歴史があり、現代はそれに則って拡大しているに過ぎないのではないかと思う。

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聖教殿は築地本願寺や湯島聖堂の設計で知られる伊東忠太氏によるもので、どことなく前述の建築物に似ている。昭和初期の建築はなかなか趣がある。

神田小川町に以前、伊東歯科という旧い建物があって、そこの院長がどうやら日向伊東氏の流れを汲んでいたのだと思う。伊東家に伝わる諱に祐の文字が含まれていたからなのだが、この建物の設計をした伊東氏も御尊父はその文字を使われている。米沢藩藩医だったそうで、米沢藩の伊東氏は何処から来たのか興味深い。

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参道途中にあった中華屋のウィンドウサンプル。サンプルなのにバラロールのチャーシューらしきものが乗ってるが興味深い。一度食べてみようと思ってしまった。