中国料理店と中華料理店と中華屋とラーメン店その2

中国料理店と中華料理店と中華屋とラーメン店の違い。なんだかんだと半年以上経っちゃったから、もう覚えてないと思うんだけどねこの話題。

思うに中国料理店ってのは、すごく高級なイメージがあるんだよね。福臨門とかさ。「北京料理」「四川料理」「広東料理」「上海料理」って並べるといかにも本格的だし、お値段も安くはない。おもてなしするには、人を選んじゃうかなくらいのレベル。フカヒレとか北京ダックとか燕の巣とか、高級食材使いましたー、シェフも一流の人ですーみたいなイメージ。

これに対して中華料理店ってのは、正当に修業もしてきて技術的にもしっかりしてるんだけど、中国料理店ほど敷居は高くない。本場の料理が多く、たいていのメニューは中国語で書いてある。日本語で書いてくれりゃいいのに(笑)。炒め物一つとっても、調理技術の高さがうかがえるのが中華料理店に多い。総じて出身地の味付けに近い。因みに旨味調味料の多寡は店による。

この二つはたとえればリストランテとトラットリアかな。中華料理店の方が気楽に入りやすいでしょう。お値段もそんなに高価じゃないけど、別段安くもない。

で、中華屋。メニューをよく見ると時々べらぼうな値段の一品料理があったりする。麺類の比重が高い店が多いのも一つの特長。炒め物系は、飯のオカズか酒のアテ。これが妙に嵌まるが旨味調味料が強い店が多い。なのでマスキングされた塩分により、あとで喉が渇くことが多い(笑)。味のブレも結構多いがそんなことを気にしない(笑)。それと店内にテレビがある店が多い。でもねえ、正しい午後の過ごし方としてはこういう店でまったりしたいよねえ。野菜炒めとかさ、餃子とかつまみにビール。ちょっと酔いが回ったらチューハイやらなんやら、あー幸せだねえ。んで、〆に麺かチャーハン。これが中華屋。

中華屋の中には麺類に特化した店もあって、それこそ五目そばやらモヤシそばやら。あ、腹減ってきたw

ラーメン店専門てのは、ホントに突き詰めてやってますみたいなイメージかな。醤油ラーメン一本ですとか。なんとなくだが。調理も例えば炒め物にスープを足して、麺入れましたーなんてのは少なく、ちゃんとタレをスープで割って味にブレがないように調理してますとか。で、飯モノやらはサイドメニュー。比重というかメニューの中心はもちろんラーメン。最近は飲めるラーメン店が増えているけれども、つまみはあくまでつまみであって、サイドメニューの域を外れない。ただ、この傾向はラーメンというジャンルが進化してきたモノだとみれば、原点回帰のようで面白い。

中華屋とラーメン店の違いは、中華屋はメニュー全てが飯のオカズか酒のアテ。ラーメン店は麺を食わせるのが主であって酒、つまみは従。こんなイメージかな。

ラーメン好きなわっちですが、強いて何が好きと言われたら、中華屋のラーメン。
というわけで昼飯は中華屋に行きたい、晴れた日の昼。

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