へたっぴい論

私が参加していた団体の、それはそれは大先輩方が、ライブハウスでライブをしている。いろいろな人が参加しているし、楽しそうでもある。SNSの普及の最たる利点の一つかも。

楽器いじってりゃ人前でやりたくなるし、歌も歌いたくなろう。でも私は歌が下手だ。ギターも下手だ。ライブなんだから最低限のレベルは必要なのかもしれない。

必要最低限のレベルってのはある。人に聞かせられないレベルってのは自分で恥ずかしく思うだろうし、でもそれはそれでいいんだと思う。

例えば駅前やストリートで歌ってる連中にしたって、ヘタクソなのはたくさんいるし、そいつらはやがて淘汰されていくだろう。

ただその前に、(犯罪じゃない限り)何かを表現したい、目立ちたいってのはあって良いことだと思うし、そのライブが例えば不特定多数に公開されていて、商業ベースとして動いてるんじゃなければいいんじゃないかなと思う。

皆さんお上手な方が多いし、それなりのレベルなのもよくわかる。だからといってそこで下手なのを排除するとかそういう雰囲気が私は好きではない。自分が下手なのもあるが、そういう敷居の高さというか、参加しづらい雰囲気というか。

ただでさえ大先輩方がやってるところに、ぽっと出の一回り以上下の年齢層が出てきても話は噛み合わない。先輩というのは基本的に増えないし、後輩はどんどん増えるから訳がわからないと思う。そこには歴然とした高い壁があることを大先輩方は気付かない。

参加したいってのもあるし参加したくないってのもある。今はカラオケボックスで楽器も弾けるから、そこで歌うのが関の山なのかな。

本来、自由参加であった場所で、旧交を温める楽しさを規制するようなことが起きてくるのは、まあ、この団体らしいっちゃらしいんだけど、そういうところで先輩風が吹いたら後輩どもは参加できない。だから、私は参加しないんだよなあ、とカラオケで自己満レベル、つまりは自分の好きなように好きな歌を歌うので満足できるレベルは思うのであった。

へたっぴい論」への2件のフィードバック

  1. よくわかる

  2. >こうじさん
    あのアウェイ感がねえ(笑)