« | »

2015.06.17

原価の話

どっかのまとめサイトで商品の原価について書いてあった。

なんかコンタクトレンズの原価がえらく安くて、ぼったくりだとか言う愚かなヤツがいたなあ。

原価ってさ、単体のものじゃないのよね。そこに係わる設備投資や、水道光熱費なんかも入るよね。だからモノ単体の原価を出しても意味が無いでしょう。
私の前職はメーカーだったんだが、バカな代理店がいてね、30万の製品は全部メーカーの儲けだと思っているの。頭悪いでしょ。

だからね、メーカー叩けば叩くほど安くなると思ってるの。ところが、そいつらが販売するときは仕入れ原価の倍で売るんだよ。

おまえら製品作ってみろって。なんでなんの苦労もしないヤツらの利益の方が多いんだよ。

でも、それが日本の縮図なのかなあ・・・・・・。

Comment & Trackback

Comments and Trackback are closed.

私もこの記事読んだ時、馬鹿な奴が何を言ってんだか、と思いました。

>とぴちさん そういう馬鹿が馬鹿を生む、負の連鎖ってありますよねw

最近の有名な個人ラーメン店なんて原価40%越えとか珍しくないですからね。
もう同情しかない。

外食店はデフレの時以降、軒並みおかしな価格設定ですよ。
マックがコスパ悪くなったと槍玉に挙げられますが、周りの起業努力がスゴいから目立つのだと思います。
その要因を作ったのも自分らなのですけどね。

>あかつばさん
最近の外食産業は、消費者が安いものを求めているのか、安くなければ売れないのかそこの見極めが出来てないんだろうなって思ってます。

私がよく使う比喩なんですが、例えば「かばん」。ルイヴィトンに5万円払ってた人たちがユニクロの1980円で済ますようになって、今やダイソーの100円まで成り下がってる。だけど世の中のものが全部5万円が100円にはならないんですよ。なんでもかんでも5万円はぼったくりで100円が適正価格だと思っている人がいたとしたら、バブルの頃に何を学んだのか聞いてみたい。

>こうじさん
そういう人たちって、ほとんど思考停止してるよね。サービスは自分が受けるだけものであって人には施さない。そのサービスが受けられないと、ものすごい損失みたいに騒ぎ立てる。そんなアホばかり増えてしまったのは、いったい誰のせいなんだろうなと思う今日この頃です。