マーフィーな朝

電車に乗って、着席。一眠りしようとするときに、お誂え向きなのがドアポケットの横の席。

図体の大きい私は、左にドアポケットなら右手で左側の、右にドアポケットなら左手で右側の手摺りをつかむ(想像してください)。こうすることで少しでも身体を小さく収めて、人様のご迷惑にならないように心がけております。え、無駄な抵抗ですって?まぁまあ(笑)

最近は2-3-2とか3-4とか座席が区切られていて、しかもシートに印があるので普通に座って広がっても肩身が狭いしね(矛盾した日本語だ(笑))。

まあ、そうやって座るから、当然眠ろうとすると頭はドアポケット側に傾く。そちらに凭れかかって寝ていても、始発ならそこに立つ人はいないし、はみ出しているわけでもない。

だんだん乗客が増えてきて、ドアポケットに付近にも人が立つようになる。ドスンという感じの衝撃と共に、手摺りと仕切り板に寄りかかる御仁。こちらは白河夜船、寝入りばなの一番気持ちがいいところでたたき起こされたような不快感。

加齢臭漂うオヂさんのワイシャツや、背の高い若造の尻などに一瞬でも頭を凭れてしまう構図。百年の恋も一瞬で冷めるというか、一日とってもブルー。

スタイルのいいおねーちゃんの背中や、仄かに華やかなフレグランス漂うレディだと、Happyなんだろうがそういうことは皆無(苦笑)。あ、香水のきついのはNG。

あと困るのがオバちゃん。のべつ引っ切りなしにしゃべってる。特に外国のオバちゃん。トーンもボリュームも高く、耳から脳内をかき回す。やかまし。

5分でも安眠できると結構回復するんだが、そうしたいときに限ってそうできない、当にマーフィーな今朝。

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