森高千里のライブに行ってきた

※アイキャッチ写真はFacebookのものです。

森高千里のライブに行ってきた。

友人が申し込んだ、倍率の高いはずのチケットがなぜか二組当たってしまったらしく(友人曰く罰ゲーム状態)、お誘いを受けての参加。

場所は、BlueNote東京。普段はジャズクラブとして運営されている。
ジャズクラブの客層とは明らかに違う集団が店内で寛いでおり、森高の全盛時に青春期だったであろう年齢層の集団は私とほぼかぶっている。

ワンドリンク制で、この日専用のスペシャルカクテルがありその名も「ララ サンシャイン」。ゆずの風味があるカクテル。かなり甘めではある。しかしこれが伏線。

全身シルバーの衣装に身を包んだ森高千里が登場。なんと言っていいのか、とても年齢相応に見えないほどかわいい。いや、実物半端じゃない。これだけでも眼福。

さて、ライブが始まるのだが、私はヒット曲くらいしか知らない。楽しめるかどうかとても不安だったが、杞憂に終わった。

セットリストは下記。

  1. 林檎酒のルール
  2. 星に願いを
    • MC
      MCで「ここは普段はジャズを聴くところです。ジャズと言えば森高、森高と言えばジャズ」と意味不明なコメントをしていたが、演じられた曲はこれ↓。
  3. GIN GIN GIN
    • なるほど、柚子とジンで日本人ね。これ、レコーディングされてないそうだが、「ジンジンジングルベル」の扱いはどうするんだろう?
  4. Sleepless Night Blues
    • バッキングのリズムとボーカルのリズムが違う難解な曲。これ、よくまとまってる。
  5. SNOW AGAIN
  6. 片思い
    • MC
  7. まひるの星
  8. ミーハー
  9. Don’t Stop The Music
    • MC
      次の曲はハッキリって名曲ですと自分で言っていた(笑)
  10. 渡良瀬橋
    • このセットリストだとちょっと浮き気味だが、このちょいと背中が痒くなるような違和感が彼女の魅力なんだろうな。
      一言で言ってしまえばバラエティ豊かな広がり。
  11. ALONE
  12. ララ サンシャイン
    • こんなアレンジでこんな曲だったか・・・いいねえ。
    • MC
  13. 私のように

中々に凝ったアレンジがあり、これが会場の環境とPAによって広がりを見せる。
惜しむらくは森高の声とバッキングの演奏が時々ケンカしてしまうところがあり、ミキサーの方はかなりご苦労されたことであろう。

そもそも、デビューした頃、声だけ聞いて「南野陽子もいろんな曲歌うんだな」なんて思ったくらいで、独特の鼻にかかった甘ったるい声(けして悪く言ってるわけではない、念のため)が逆に彼女の魅力でもあるから、彼女を生かすとバッキングが隠ったような音になってしまうのは仕方ないかなとも思う。

エンディングの「ララ サンシャイン」で両手を交互に挙げたり、手拍子が変わったり、オーディエンスには当然お約束があるわけで、それを見るのもまた一興だ。

約70分のステージを体験して、結局知ってる曲は4曲しかなく(「GINGINGIN」含む)、そんな状態でも音楽性が高く、自作曲などの世界観が独特で「ああ、森高千里というのはアーティストなんだ、アイドルとは一線を画すんだ」という認識を新たに持てたのが新鮮だった。

また観たいな。

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