ぐるぐる

話したいことがすごくたくさんあるのに、話すことができない。
コミュニケーションに何か問題があるわけじゃなく、切り口を見つけることができない。

一言、こんにちは、でもいいから、声をかけられればいいのに、何かこう、躊躇してしまうようなもどかしさ。

年に何度もない、そんな瞬間を味わう。

何が正しくて、何が間違ってるかなんて判別できないことが多くて、酒や馬鹿騒ぎに紛れて先送りにしてしまう。

明日会えるといいな、いや近いうち会えるといいな、そうやって一日一日伸びていく。

自分が思っているほど、人にとって自分は主人公じゃないから、こちらの思いは伝わらないのかもしれない。

次のチャンスはいつだろう。

どこでチャンスを待てばいいだろう?
でもきっと、次のチャンスも同じようにもどかしくやり過ごすんだろうな。

そうしてまた同じ思いを噛みしめる夜が来る。ぐるぐると同じ場所から抜け出すことができない。

なんなんだろうね、この優柔不断さ。

 

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