外メシシリーズ-8月第五週Part2-

 8月30日
昼頃までうだうだ。3周年のお祝いに花を買わなきゃ。花をアレンジしてもらっている間に昼飯

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ラーメン普通+替え玉バリカタ。先日の通り出汁感ばっちり。麺の硬さの違いも楽しめる構成。
3周年は馬鹿騒ぎ。些か疲れる。帰りに小腹が空く。いつも小腹が空く。
柏にある店の3号店。

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カシミール。ホールの女性がなっちゃいないが、味は柏と同じ。近くなって嬉しい。

8月31日
義妹がご馳走してくれるというので高尾まで行く。高尾山口で降りてバスを待つのだが、時間が少し空いたのでちょっとそばでも

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とろろそば。驚きのとろろ。つんとした独特の感じとのど越し。店構えはそんなに旨いものが出そうではないが、しっかりした甘汁と田舎っぽいそばの組み合わせ、さらに薯蕷!この辺のそばがこのレベルであるというなら・・・高尾恐るべし。
で、バスの送迎でここに。

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山芋そうめん、角煮と冬瓜の炊きもの。
蓴菜と山芋の歯触りが心地よく、ダシは流石と言わしめる出来。
角煮は一度煮てから揚げてあり、余分な脂は落とされている。この手法は参考になる。冬瓜の皮をできるだけ薄く剥いてあるのが、いい包丁裁き。

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お造りはカンパチとイカ。カンパチは包丁の線が美しく、イカには細かく格子が入っている。煮きり醤油らしきタレが刺身を引き立てる。
椀は鶏の丸(がん)と焼きネギの対比を淡目のダシでいただく。各野菜たちがいい脇役として参加。

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ここでコース外の鯉の洗いと鮎の塩焼き。鯉が苦手な方々が口をそろえて「旨い」と(笑)キチンとした育て方と手当を施した鯉は、かなりの力強さを持っている。鮎は少し小ぶりで畜養ものだそうだが、腑も中々野趣に富んだ味。完全な天然物には負けるかもしれないが、外れを引くことはない。

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山家蒸し。いわゆる茶碗蒸し。優しい味わいの卵とダシの中にキノコの風味。
竹筒の中は越中の地酒。竹筒の風味が納涼感をもたらす。

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和牛肩ロースの石焼き。味噌を付けて焼くのだが、この味噌と肉の調和が良い。
サシがの多い肉の脂っこさを上手に包み込む。もっと肉食べたい(笑)

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薯蕷ご飯。さっきの蕎麦屋や、山芋そうめんからして、薯蕷は旨いに決まっている。地の芋ではないそうだが、芋の新鮮さがしっかりと脳裏に残る。

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デザートは水羊羹。甘みが強すぎない餡の涼しげな表情で締めくくる。
流石に、名店ではないかと思う。間断なく料理が続き、食後は園内を散歩することができる。園内は豊富な緑と流水や池が心地よい。

ここで終わっときゃいいのにまだ食べる。浅草に戻る。
これがまた大ヒット

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前菜三種盛り。ワカサギがちょっと珍しい。

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カニ入りチンゲン菜の卵白仕立て。この手のものが旨いというのはかなり期待度が高い。

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エビチリソース。薫り高く作られているが、それほどの辛さはない。
エビの下処理が素晴らしいので、食感が良い。

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春巻。味付けはいらないほど中身に工夫をしてある。

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そして酢豚。ここで食べるべきと書いてあったがなるほど、素晴らしい味だ。
豚は外のカリカリ感と中の柔らかさの対比がよく、味付けも癖がなくていくらでも食べられそうなのだが、特筆すべき工夫は、果物がパイナップルではなく、なんとライチ。これが実にいいアクセントとなっている。パイナップルよりも甘さが控えめでゴリゴリした歯ごたえもない。うーむ。
ちなみに紹興酒はお銚子で出てくる。

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最後は麺。中華料理屋らしい、キノコをふんだんに使った餡掛麺。量も手頃なのですっきりとデザートに向かえる。

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デザートの杏仁豆腐も手作り。シロップの案配もなかなか。これで¥2,500.-はかなりお値打ち。これだから食べ歩きは止められない。

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